運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1958-02-11 第28回国会 参議院 逓信委員会 第2号

電報につきましては、受け付けてから配達されるまでの平均所要時間は、普通電報で五十四分、至急電報で三十八分であり、間違いの字数も一万字当り、一般電報で一一・七字、照合電報で二・八字と、それぞれすでに戦前を上回っております。  また、加入電信は、三十二年四月より名古屋におきましてもサービスを開始し、東京大阪を合わせまして十一月現在三百六十五加入となっております。  

梶井剛

1958-02-07 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

電報につきましては、受け付けてから配達されるまでの平均所要時間は、普通電報で五十四分、至急電報で三十八分であり、間違いの字数も一万字当り一般電報で十一・七字、照合電報で二・八字とそれぞれすでに戦前を上回っております。また加入電信は、三十二年四月より名古屋におきましてもサービスを開始し、東京大阪を合せまして十一月現在三百六十五加入となっております。  

梶井剛

1953-06-29 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号

そこで、そのサービスを提供すべき場合におきまして、そのサービスを提供しなかつたことによつて利用者に加えた損害が、不可抗力または利用者故意もしくは過失に基かない場合であつて電報遅延及び不達、照合電報通信文における誤り加入電話不通によつて生じた損害につきましては、その料金額の五倍を限度といたしまして賠償することといたした次第でございます。  第八章は罰則でございます。

金光昭

1953-02-21 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第20号

サービスを提供すべき場合におきましてその提供しなかつたことによりまして、利用者に加えました損害が、不可抗力あるいは利用者故意もしくは過失に基かない場合におきましては、電報遅延及び下達、照合電報通信文における誤謬加入電話の五日以上の不通等によつて生じました損害について、その料金額の五倍を限度として賠償することにいたしたのであります。  

金光昭

1953-02-19 第15回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

そこでその両者の要請を折衷いたしまして、この際限定賠償の方針をとつたらどうだろうということにいたしまして、サービスを提供する場合におきまして、その提供しなかつたことによつて利用者電報受取人だとか或いは通話の相手方も含みまして、利用者に加えた損害不可抗力だとか、或いは利用者故意若しくは過失に基かない場合におきましては、電報遅延とか、或いは不達とか、照合電報これは現在の照校電報のことでございます

金光昭

1952-06-25 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第43号

○石川委員 照合電報の場合は念には念を入れて高い料金をとつておるのでありますが、どうしたつて最低は五倍払わなければならぬということになりはしませんか。利用者の方からいうと損害は莫大に行くんです。だから専用の場合だつて同じでありますが、結局は五倍というものは払わなければならなくなるんじやありませんか。

石川金次郎

1952-06-25 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第43号

吉澤政府委員 実は照合電報につきましては、これは誤謬のないというのが原則なのであります。一々照合いたしまして、実は二重の手間をいたしておるわけであります。それなるがゆえに料金といたしまして五割増の料金をとつておるわけであります。そこで五割増の料金一体平均一通どのくらいの金になつておるかと申しますと、一通百三十三円平均になつております。

吉澤武雄

1952-06-13 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第37号

照合電報につきましては、現在は照合電報に間違いを生じまして、用をなさなかつたという場合だけに限つておつたのでありますが、今度は照合電報誤りを生じたならば、すべて料金を返還するということにいたしたのであります。なお現在は料金の返還の請求期間は三十日になつておるわけでありますが、これはあまり短か過ぎますので、六箇月ということにいたしました。

田邊正

  • 1